2020年6月26日付、 独立行政法人製品評価技術基盤機構(NITE) の最終報告において、 新型コロナウィルスに対する消毒効果があるとして、次亜塩素酸水(スマートイオンREDの主成分)の有効性が認められました。 (※1)提示された仕様基準を参考に 成分仕様を改良し、リニューアルいたしました。
・pH3.5 (±0.2)・有効塩素濃度 100ppm以上 (ロット全量検査)・消費期限 4か月 (製造日より)
酸性電解水の主成分である次亜塩素酸水(HOCl)の除菌力は、次亜塩素酸ナトリウムの約80倍の効力を発揮します(※ 参照)。
食品の除菌には次亜塩素酸ナトリウムが用いられますが、希釈が面倒、手荒れの原因、残留塩素・クロロホルムの発生など作業性の悪さや人体への影響が指摘されています。酸性電解水は、食品添加物除菌料に指定されており、生食用生鮮魚介類や冷凍食品の加工に使用できるようになり、その安全性から導入する食品関係も増えてきました。
※ 有効塩素濃度比の換算/詳しくはS-ion/Redの除菌スペクトルのページをご覧ください。
アルコール等のようにアレルギー物質を含みません。
有害な物質を生成する化学合成ではありません。
瞬間的に除菌するため耐性菌を生成しません。
99.99%の除菌力! !
次亜塩素酸水の除菌モデル:酸性電解水の主成分であるHOCl(次亜塩酸水)が細菌・真菌類の細胞膜を分解し、さらに透過してRNA・ミトコンドリア・核等を分解することで病原菌となる細菌・真菌類を短時間に死活させる除菌プロセスです。
●除菌レンジ:pH2.7-5.5/有効塩素濃度10~80ppm※OCl – (次亜塩素酸態)では細胞膜を短時間で分解融解することは難しい。
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